体調の波がある人のための、無理しない通勤ルール設計
「昨日は行けたのに、今日は無理…」
「朝はダメだけど、昼なら動ける日がある」
体調に波があると、通勤そのものが大きな壁になりますよね。
でも、安心してほしい。
波がある人が“続けられる”ようになるコツは、気合いじゃなくて ルール設計 です。
今日は、無理しない通勤の「自分ルール」を一緒に作っていきます。
😣 体調の波があるのは“怠け”じゃなくて“特性”
波があると、周りに合わせようとして無理をしがちです。
無理して行けた日は「よかった」と思うけど、その反動で次の日に動けなくなることもある。
だから大事なのは、こう考えること。
「行ける日を増やす」より、「崩れない形を作る」
続く人は、ここを最初に押さえています。
🧭 まず決めるのは「通勤のゴール」を小さくすること
通勤のゴールは、いきなり“毎日普通に行く”じゃなくてOK。
おすすめのゴール設定はこれ。
週に○回、行けたら合格
遅れても、連絡できたら合格
無理な日は休めたら合格(休むのもルール)
通勤は“根性の勝負”じゃなく、継続の設計です。
📝 ルール設計①:自分の「波のサイン」を見つける
波が来る前って、実は小さなサインがあります。
例)
朝の胃の違和感
頭がぼーっとする
音がうるさく感じる
いつもより人が怖い
やたらイライラする/泣きたくなる
ここで大事なのは、サインを見つけたら
“頑張る”じゃなく“調整する” に切り替えること。
🧰 ルール設計②:「3段階の通勤プラン」を作る
波がある人に一番おすすめなのが、これです。
その日の状態に合わせて選べるようにしておく。
✅ Aプラン(元気:いつも通り)
いつもの時間に出る
通常の通勤
✅ Bプラン(不安:遅れて行く)
まずは“出発”だけ目標
到着が遅くなる前提で、早めに連絡
✅ Cプラン(限界:休む/切り替える)
休む(または午後から)
休んだ後の「回復ルール」だけ守る
波がある人は、これがあるだけで
「今日ダメでも終わりじゃない」 になって続きます。
📱 ルール設計③:連絡テンプレを“先に”用意する
しんどい日ほど、連絡が一番きつい。
だから、元気な日にテンプレを作っておくと勝ちです。
📨 遅れる時
「体調が不安定で到着が遅れそうです。○時頃を目安に向かいます。到着したら改めて連絡します。」
📨 休む時
「本日、体調不良のためお休みします。回復を優先し、明日の朝に状況を連絡します。」
📨 午後から行く時
「午前は体調が整わず、午後から通所したいです。○時頃に到着予定です。可能でしょうか?」
“言葉が出ない日”でも送れるように、コピペできる形にしておくのがおすすめです。
🚶 ルール設計④:通勤の“消耗”を減らす工夫
通勤で削られると、職場に着いた時点で力が残っていません。
消耗を減らす工夫は、派手じゃなくていい。
イヤホン(音のストレス対策)
サングラス/帽子(光がつらい人)
水/飴(低血糖や不安の落ち着きに)
ルートを固定する(迷いがストレスになる)
早歩きしない(息が上がると不安が増える)
通勤は“移動”じゃなくて、コンディション調整の時間です。
🛟 ルール設計⑤:「休んだ日の罪悪感」を減らす考え方
波がある人が一番つらいのは、休んだ後の自己嫌悪。
でも、ここははっきり言います。
休むのは“逃げ”じゃなくて“戦略”です。
崩れ切る前に休む人ほど、長く続きます。
そして、休んだ日はこれだけやればOK。
ちゃんと寝る
水を飲む
明日に向けて1つだけ整える(服を用意、など)
“回復した”が積み上がると、通勤も安定していきます。
🌈 波があっても続く人がやっている「一つの共通点」
続く人は、気合いが強いんじゃなくて
**「自分を責める時間が短い」**です。
波が来たら、責めるより先に
「今日はBプラン」「今日はCプラン」
と切り替えられる。
この切り替えができると、働くことが少しずつ“怖くなく”なります。
✅ 今日からできる行動(小さな一歩)
最後に、今日からできることを3つ。
A/B/C通勤プランをメモする(一行でOK)
連絡テンプレをスマホに保存する
波のサインを1つだけ書いておく(例:朝胃が重い)
無理をしない通勤は、あなたを甘やかすためじゃなくて
続けるための土台です。
あなたのペースで、続く形を一緒に作っていきましょう。