福祉サービスを使うことに、少し抵抗を感じる方もいます。
「自分が使っていいのかな」
「周りに甘えていると思われないかな」
「本当は一人で頑張らないといけないのかな」
そんなふうに考えてしまうこともあるかもしれません。
でも、福祉サービスを使うことは、決して悪いことではありません。
必要な支援を受けながら働くことは、自分に合う働き方を見つけるための大切な選択肢です。
🧭 まず確認したいこと
支援を受けるというのは、何でも代わりにやってもらうことではありません。
できることは自分で取り組む。
難しいことは相談する。
続けるために必要な工夫を一緒に考える。
そのための仕組みとして、福祉サービスがあります。
たとえば、朝のリズムが不安な方。
人間関係や報連相が苦手な方。
仕事はしたいけれど、体調に波がある方。
そうした困りごとは、本人の性格だけで決まるものではありません。
環境や仕事内容、伝え方とのミスマッチで、働きにくくなっていることもあります。
✅ 支援を使うことで整理できること
福祉サービスを使う中で、次のようなことを一緒に確認できます。
・どんな作業が合いやすいか
・どの時間帯なら働きやすいか
・困った時にどう相談するか
・体調が崩れやすいサインは何か
・一般就労に向けて何を準備するか
一人で抱え込んでいる時には見えにくいことも、誰かと整理すると見えてくることがあります。
🌱 さちなびで大切にしていること
さちなびでは、「その人のサイズで働く」ことを大切にしています。
できることは全力で取り組む。
できないことは迷わず助けを求める。
そして、昨日より一歩前へ進める形を一緒に考えていきます。
福祉サービスを使うことは、立ち止まることではありません。
自分に合う働き方を見つけるための、ひとつのステップです。
「自分が使っていいのか分からない」
「働きたいけど、少し不安がある」
そんな時は、まずは見学や相談の中で一緒に整理してみましょう。