「この仕事は自分に向いていないかもしれない」
そんなふうに感じる時があります。
でも実際には、仕事そのものが合わないというより、仕事の中の一部だけが難しいことも少なくありません。
🧭 まず確認したいこと
仕事は、ひとつの大きなかたまりに見えても、細かく分けることができます。
たとえば清掃なら、道具を準備する、手順を確認する、実際に掃除する、終わった後に片づける、報告する、といった流れがあります。
このように分けて見ると、
「掃除は苦手」ではなく、
「片づけは得意だけど、手順の切り替えが苦手」
「作業はできるけど、報告が不安」
といった形で整理しやすくなります。
✅ 作業分解で見えてくること
作業を細かく分けると、次のようなことが見えてきます。
・どこまでは一人でできるか
・どこで止まりやすいか
・説明があればできるのか
・繰り返すと安定するのか
・得意な作業と苦手な作業は何か
こうして見ることで、「できない」と思っていた仕事の中にも、できている部分が見つかることがあります。
🌱 さちなびで大切にしていること
さちなびでは、うまくいかない時に本人だけを責めるのではなく、作業の分け方や伝え方を見直すことを大切にしています。
仕事を小さく見ることで、できることは伸ばしやすくなり、苦手なところには支援を入れやすくなります。
できないことを責めるより、できる形を探していく。
その積み重ねが、自分に合う働き方を見つけることにつながります。
「何が苦手なのか分からない」
「自分に合う仕事を整理したい」
そんな時は、まずは一緒に仕事を細かく見てみましょう。見学や相談の中でも、働きやすい形を一緒に考えていければと思います。
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