A型事業所の体験利用に行くと、
「ちゃんとできるかな」
「迷惑をかけないかな」
「うまく見られないといけないのかな」
と緊張することがあります。
でも、体験利用はテストではありません。
できる・できないを決めつける場ではなく、自分に合う働き方を一緒に確認する時間です。
🧭 まず確認したいこと
体験で見るポイントは、大きく分けると3つあります。
ひとつ目は「できたこと」です。
全部できたかどうかではなく、どこまでできたかを見ます。
たとえば、説明を聞けた。
作業を少し進められた。
分からない時に質問できた。
最後まで座って取り組めた。
こうした小さなことも、大切な確認材料です。
✅ 疲れ方も大事な情報です
体験では、「疲れたかどうか」も見ておきたいポイントです。
作業中は大丈夫でも、終わった後に強く疲れることがあります。
人の多さ、音、移動時間、作業のスピードなどが負担になることもあります。
疲れたことは悪いことではありません。
働く時間や作業量を考えるための、大事な情報です。
💬 合う・合わないの整理
体験後は、次のように振り返ると整理しやすくなります。
・できた作業は何か
・難しかったところはどこか
・疲れやすかった場面はあるか
・質問しやすかったか
・また来てもよさそうと感じたか
「合わないかも」と感じた場合も、それは失敗ではありません。
自分に合う環境を見つけるための大切な気づきです。
さちなびでは、体験利用を通して、その人のサイズで働ける形を一緒に考えています。
まずは体験の中で、できたこと・疲れたこと・合いそうなことを一緒に整理していきましょう。
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